描き続けることの重要さを知る(振り返りその2)

 

前回の続きで、今回はあんまりよくなかったところを振り返りたいと思います。

 

1.絵が少々雑になった
枚数をこなすということは、当然クオリティは若干下がります。
理想は丁寧に描いて枚数を増やす…ですが、なかなかうまくいかないものです。
今後はクオリティを上げつつも描画スピードも上げることを目指さないといけないのですよね。
ここは普段からクオリティを保ちながら早く描く練習をしないといけないな、と思いました。

 

2.お金がかかった
何でお金かかるの?って思いますよね。
やっぱり枚数を描く→高速化が必要→マシンスペックや環境レベルがある程度必要。
ということになるのでお金がかかります。
他には表紙の着彩を依頼した場合等、外部に作業をお願いすればその分お金がかかります。
(過去記事をどうぞ)


特にマシンスペックは重要で、保存とか画像の変形とかの作業で地味に処理速度の差が出ます。
ちょっとしたことが高速化に大きく貢献するのでバカにできないですよマジで。

 

んまぁ、良いマシンを購入しても使わなければ何の意味もないので、元を取るためにも必死に作業するようになりますね。はい。
ちなみにクリスタはマルチコア対応している処理もあるらしいが全てではないらしいので、コア数よりCPUの底上げのほうが効果がありそうな予感。
まぁ高スペックPCは8コア以上あるけど。

 

良いところ悪いところ考えると、やっぱりというかとにかく描くっていう作業は大事かなって思いました。
メリットの方が大きいですし。
デメリットもある程度は練習等で補完できますしね。
たくさん描いてから、次のステップに行ければなぁと思います。

 

ソンナカンジ