論語と算盤を読んでいます
こんにちわ!元気ですかー!?
最近咳がひどいんですが、気圧のせいだけでなく、単なる風邪っぽいですねー。
インフルの予防接種は受けているので、一応安心・・・?と思いたいです。
さて、最近は勧められて「論語と算盤」を読んでいます。
新一万円札に印刷される渋沢栄一氏の本ですね。
昔の本ではありますが、今読んでも参考になる言葉が多く書かれています。
感想などは検索すればいくらでも出てきますから、そちらを読んで頂ければどんな本かというのはわかっていただけるかと。
要は調子に乗るなよ、とか要領の良さに騙されないように、とか道徳を学んで守っていこうとかそういう感じの内容です。
現代は数字主義だったり、勉強ができれば人間性は多少疎かでも良いとか他人をないがしろにしがちな方が多いのではないでしょうか。
そうではなく、バランスよく、正しくやっていきましょう。ということが書かれています。
そもそも道徳って何よ?ってところなのですが
「道徳(どうとく)は、道徳的規範(どうとくてききはん)や道徳性(どうとくせい)などのこと。倫理(りんり)はいくつかの意味をもち、道徳を表すことが多い。モラルとも称される。」
wikipediaより
いろんな意味がありますが、モラルがない行動や他人をないがしろにしたり、悪いことをしないようにしようということですかね。
確かに、最近は他人が何かをして当たり前とか、自分の商品を売るためなら他人の評価を落としても構わないと考えている人や、そもそも売るために不正を働いているという人もいるようです。
もちろん、現代の流れとしてそういった行為をしないようにと徹底するのはなかなか難しいですが、心に留めておきたいなと思います。
そもそも自分は何かを提供するという立場ではないのですがw
まぁ、受ける側も感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。
(余談だけど、言葉を改めてぐぐったりして調べると結構面白い発見があるなと思ったりした)
今日はソンナカンジ